最近では、日本でも イースター が近づくと、
街のスーパーやお菓子屋さんに、
カラフルな卵や、卵の形をしたチョコレートが並びますよね。

子供向けに、卵に色をつけたり絵を描いたりするイベントが催されることもあって、
家族連れにはなかなか楽しいもの(*^^*)

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でも、
「そもそもなんで 卵 ?」
「イースターと卵に 何の繋がりがあるの?」
・・・(・・? なんて気になりませんか?


そこで今回は、
イースターエッグの由来と意味、カラフルに色付けするようになった理由を、
まとめました(^^)

由来を知れば、イベントがさらに楽しくなるもの。
この記事を読めば、今年のイースターを 2 倍楽しめるハズです♪







イースターエッグの意味って?なぜ卵なの?

まず、イースターは日本語で 復活祭 と呼んでいます。

これは、イエス・キリストの死後、3 日目に甦ったことから、
死からの「復活」を祝うことから始まりました。

キリスト教徒にとって、
クリスマスとイースターは、特に大切な意味を持つ祝日。


このイースター (復活祭) に欠かせないのが「卵」ですが、
卵がシンボルとなった理由には、様々な説があります。

その中でも、

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卵から雛(ヒナ)がかえるように、イエス・キリストが死からよみがえった
  ↓
卵 = 復活

と考えられ、イースターに卵を使ってお祝いするようになった!


というのが、一番有力と言われていますよ。



ちなみに、イースターの日にちは毎年変動し、
2016 年は 3 月 27 日となっています。





イースターエッグに色や模様をつける理由は?

実はもともとは、キリストの死を想い、
卵に 血を表す赤色 を塗ることから、始まりました。


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それが、時とともに、単に色を塗るだけではなく、
専用のペンを使って模様や絵を描いたり、
実に様々なデザインの、イースターエッグが見られるように。

世界中の子供達は、
毎年このイベントを、本当に楽しみにしています。


現在では、イースターエッグの色や模様に、特別な意味はありません。
大人も子供も、自分の好きなようにデザインして楽しんでいます。


というわけで、卵に色や模様をつけるのは、
家族みんなでイースターを楽しむため!というわけですね(*^_^*)






さいごに

今まで、なんとなくやっていた行事ごとも、
その意味を知ることで、より興味深く、そして何よりも楽しくなりますよね。


今年のイースターには、
我が家の坊にもイースターエッグの由来をお話ししながら、
一緒に、卵の色付けやお絵かきを楽しんでみたいと思います♪



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