2月14日といえば、バレンタインデー!
日本では、バレンタインデーには、
女性が男性にチョコレートを贈る習慣がありますが、
バレンタイン発祥の地ヨーロッパでは、恋人や夫婦のための日。
男女がお互いに、お花や小さな贈り物を贈って、
お互いの愛や感謝の気持ちを伝えあいますが、
男性が女性に花束を贈るのが一般的です。
国際社会の今、バレンタインには、
奥さんや恋人に花束を贈りたいと考えている、素敵な男性・・
そう、そこのあなた!
今回は、
バレンタインに愛を伝えるのにピッタリのお花5種類を、
それぞれの花言葉と共に、紹介したいと思います。
花束に、愛にまつわる素敵な花言葉が込められていることを知ったら、
奥さんや恋人は、改めてあなたへの愛を再確認するはず(*^_^*)
喜ぶ顔を思い浮かべながら、読み進めてみてくださいね。
バレンタインは花束を贈ろう!花言葉から愛を伝えるお花5選
バレンタイン定番のお花
バラ
その美しさで、見る人全てを魅了するバラは、
まさに、愛の代名詞!
愛を伝えるのにふさわしい、世界中で愛されているお花です。
中でも、赤いバラは一番人気!
それもそのはず。
赤いバラには、こんな花言葉があります👇
◆赤いバラの花言葉◆
- 愛情
- 情熱
- あなたを愛します
どのお花にしようか迷った時には、
赤いバラを選べば、間違いありませんね!
チューリップ
丸いフォルムが可愛らしいチューリップは、
誰からも好かれる、お花の一つ。
花の色には、赤、白、黄色、紫などがあり、
それぞれ、花言葉が違います。
バレンタインに贈るなら、
オススメは、紫のチューリップです!
◆紫のチューリップの花言葉◆
・永遠の愛
・永遠の愛
紫色のチューリップは、
他のカラフルでポップなチューリップと違って、
どこか大人っぽい印象がありますよね。
ちょっとシックに、
そして、長く付き合ってきた二人の愛を再確認する意味でも、
バレンタインデーにピッタリだと思います。
胡蝶蘭
蝶がひらひらと舞うような、花の姿から、
その名前がついた、胡蝶蘭。
その見た目の美しさと、上品さから、
1鉢あるだけで、お部屋がパッと華やかに!
胡蝶蘭にも、白、ピンク、オレンジ、薄紫など、
様々な色がありますが、バレンタインにぴったりなのは、ピンク色!
◆ピンクの胡蝶蘭の花言葉◆
・あなたを愛します
・あなたを愛します
実にストレートですね!
「愛しているよ」と伝えたいけれど、
改まって口にするのは恥ずかしい!という、シャイなあなたは、
ピンクの胡蝶蘭>に思いを込めて、贈ってみてはいかがでしょう。
バレンタインに贈るお花!定番以外のオススメ
続いては、定番のお花ではないけれど、バレンタインにピッタリのお花です。
ストック
“ストック(stock)”は、日本語で「茎」という意味で、
その名の通り、長い茎が特徴。
茎の先には、小さくて可憐な花が集まり、
その花の色は、白、ピンク、紫、黄色、オレンジなど、
バラエティに富んでいます。
花から漂う甘~い香りが、印象的なストックですが、
その花言葉が、また素敵💕
◆ストックの花言葉◆
- 愛の絆
- 豊かな愛
二人の愛の絆は、これからもずっと強く結ばれているよ!
という思いを込めて、贈りたいですね。
冬のお花なので、バレンタインの時期にも手に入りやすいですよ。
ブーゲンビリア
赤、ピンク、紫、黄、白など、
鮮明な色が印象的な、ブーゲンビリア。
花の色と思いきや、実はこれは、苞(ほう)の色。
その透明感のある色は、
長い時間眺めていても、飽きないほどキレイです。
◆ブーゲンビリアの花言葉◆
- あなたしか見えない
- 情熱
- 魅力
特に、「あなたしか見えない」というのが、
純粋な愛を感じて、いいですね(*^^*)
ブーゲンビリアの花には、香りがほとんどないので、
花の強い香りが苦手な奥さんや恋人にも、ピッタリです。
さいごに
今回は、バレンタインに贈りたいお花を5種、独断と偏見で厳選しました。
- バラ
- チューリップ
- 胡蝶蘭
- ストック
- ブーゲンビリア
今回紹介した、花言葉を参考にしていただいて、
自分の気持ちにぴったりのお花を、お花屋さんのスタッフに伝えてみてください。
そのお花をメインにして、
素敵にアレンジした花束を作ってもらえるはずです(*^_^*)
二人の愛が深まる、
素敵なバレンタインデー🌹になりますように!