子供の靴選び ~ ゼッタイ普段履きにしない方がいい靴とは?

子供が普段履く靴、きちんと選んであげていますか?

「みんなが履いているから」
「人気があるから」
「かわいいから、かっこいいから」

・・・こんな理由だけで選んでいるあなたは、ちょっと待って!

幼児期から児童期は、土踏まずのアーチが形成され、
足の形ができあがっていく大切な時期

この時期に、足に合わない靴を履き続けていると、
アーチがちゃんと形成されず、扁平足や外反母趾の原因になり、
体のバランスが崩れて、姿勢や体全体にトラブルが出てきます。


この記事では、
靴の選び方として、普段履きにしたくない靴とその理由をまとめました。

子供のために、今持っている靴を一度見直してみてくださいね。


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子供の靴選び!足の健康のために普段使いしない方がいい靴


1. 足が固定できないサンダル


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軽いし履かせやすいし、お手入れも楽チンな、
おなじみのゴムサンダル。


・・でも、普段履きにはNG!


足が固定されないので、サンダルの中で足が前後左右に動きます。
そうすると、脱げないように足を引きずる歩き方になり、
「引きずり癖」がついてしまうのです。


坊もこのサンダルをいただいたのですが、
ちょっとお庭に出るとき、海や川へ行くときだけに使うようにして、
普段使いにしないようにしています。




では、夏に履くサンダル。
どんなタイプのものが良いかというと、

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こんな感じで、

かかと・甲の部分が子供の足に合わせて調節できるもの


がオススメです。


マジックテープでしっかり固定できるので、
まるで裸足のように、自由に走り回れたり飛び跳ねたりできます!


水の中に入っていっても脱げにくく、そしてすぐ乾くので、
夏の間は、色違いのサンダルと交互に履き倒すほど、大活躍しました(^O^)








2. スリッポン


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スポッと楽に履ける、おしゃれなスリッポン。

足の甲の部分が広くあいていて、足の位置が安定せず、
また、デザイン上、かかと部分も柔らかいものがほとんどなので、
子供の普段靴には、適しません。


「履きやすい」 ということは、「脱げやすい」ということ。


パーティ用、ちょっといいところへお食事へ行く時など、
特別なお出かけ用として、たまに履くお楽しみ靴にしましょう。


「履かせるのも楽だし、脱ぐのも楽、歩くのも楽そう」
というのは、私たち親の勝手な思い込み。

楽に履ける・脱げる靴ではなく、
履いているときに楽な靴が、正しいのです。





3. 長靴


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水や泥んこの中に突っ込んでも、お母さんに怒られない(苦笑)!
雨の日に長靴を履いてお出かけは、楽しいですよね。

坊も大好きです。


でも、どんなに好きでも、長靴は「雨の日だけの特別な靴」に
とどめておくべきです。


長靴は、ゆったりとした作りで、足の甲が固定されないので、
靴の中で足がとてもズレやすいのです。
ヘタすると、滑って転倒することだってあります。


自分が長靴を履いているときのことを、思い出して欲しいのですが、
長靴で歩くときって、変に足に力が入ってしまいませんか?
(私はそうです。)

無意識に、脱げないように、滑らないように歩いているのです。


大人でも上手に歩けない長靴。
気に入っているからと、子供に普段にも履かせてしまうと、
不自然な歩き方になり、体のバランスも崩れてしまいます。





4. 定番の上履き


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幼稚園、保育園、学校でお馴染みの上履き。
みんなが履いてるから大丈夫、と安易に考えていませんか?

実はこのタイプの上履き、
かかと部分が柔らかく、底もしっかりしていません・・


形が決まっているので、「足を靴に合わせる」状態になってしまい、
子供の足の形によっては、靴が合わず、中で足が動いてしまいます。


園生活・学校生活で、長い時間履いて過ごす靴だからこそ、
子供の足に合った上履きを、用意してあげましょう。




もし、子供が通う園や小学校で、
特に上履きが指定されていないのであれば、

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  • ゴムベルト・マジックテープで固定できる
  • かかとがしっかりしている
  • ゴム底が適度に柔らかく、足の動きを妨げない


こういう上履きを、選んであげてください!






指定されている場合でも、諦めないで交渉してみてください。
特別に許可が降りるかもしれませんよ!





5. 靴のお下がり


どんなに良い靴でも、絶対避けたいのが「靴のお下がり」。

子供の靴は決して安いものではないし、
ましてや、数ヶ月単位でサイズアウトするので、
まだ履ける状態の靴をお蔵入りさせてしまうのは、確かにもったいないです。


でも、靴は履いている人の足になじんでいくもの。

たとえ兄弟のお下がりでも、
履いていた子の癖がついているのです。


数回しか履いていないような靴 (長靴、お出かけ用のおしゃれ靴など) は別として、
普段履きの靴は必ず新品を履かせてあげてくださいね。




さいごに

雑誌やテレビで人気のある靴を見ると、
我が子にも履かせてあげたい!という気持ちが出てきます。

また、子供が自ら、「この靴欲しい!」と言ってくるかもしれません。


今回紹介した靴も、
決して買ってはいけない、履かせてはいけないわけではなく、
「普段履く靴」にしなければいいのです。


体の土台である「足」が健全に育つためには、
子供の足に合った靴が必要です。


子供がいつも履く靴 (運動靴) に適した靴については、
子供の運動靴!足の成長を妨げないオススメの靴4選
でまとめましたので、こちらも参考にしてみてくださいね。


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